得た知識をどう使うか。それとも使わないのか。
クリエイティブなことを仕事にする。
何かを作ってみたり、自分で想像したものを現実化させる。
そして、制作したものが世の中に受け入られ
需要が高まりその作品の価値が増えていく。
何か価値のあるものを生み出せる人って
純粋にすごいと思う。
でも、人は皆クリエイターなんだとも思う。
よくgoogleのCMとかでも言われていますよね。
そして、新しいアイデアというのは
大抵既存のアイデアの組み合わせでできているらしい。
ということは、いかに引き出しとしての知識を
たくさん持っているかがクリエイターとして
優秀かということに直結してくるはず!
もちろん、これは優秀なクリエイターの1つの要素であって
トップクリエイターは他にも優秀な要素をたくさん持っている。
でも、大抵の場合
奇抜なアイデアをすぐに思いつくのは難しいし、
天才的な発想力を持つ人なんてごく僅か。
その一方で、知識をインプットして
引き出しとしての知識を持つことは
普通誰でもできることである。
そのため、何か素晴らしいものを作りたいなら
まずはインプットの量を増やすのがいい。
もちろんひたすらインプットを続ける必要はなくて
少しインプットしたら、次はインプットした知識を元に
自由にアウトプットしてみればいい。
そうすることで、手に入れた知識は
本当に役立つ引き出しとしての知識となり
いずれ自分の望んだ作品を作るための
アイデアの源泉になっていく。
クリエイティブな仕事もこんな感じなのかなあ
・・・って感じた今日この頃でした。