悠々自適な仮想空間

自由きままに思ったことを書いていきます( ´ ▽ ` )ノ主にIT、ゲームなどが多いかも!

得た知識をどう使うか。それとも使わないのか。

f:id:massukun:20160303182750j:plain

 

クリエイティブなことを仕事にする。
何かを作ってみたり、自分で想像したものを現実化させる。
そして、制作したものが世の中に受け入られ
需要が高まりその作品の価値が増えていく。


何か価値のあるものを生み出せる人って
純粋にすごいと思う。


でも、人は皆クリエイターなんだとも思う。
よくgoogleのCMとかでも言われていますよね。


そして、新しいアイデアというのは
大抵既存のアイデアの組み合わせでできているらしい。


ということは、いかに引き出しとしての知識を
たくさん持っているかがクリエイターとして
優秀かということに直結してくるはず!


もちろん、これは優秀なクリエイターの1つの要素であって
トップクリエイターは他にも優秀な要素をたくさん持っている。


でも、大抵の場合
奇抜なアイデアをすぐに思いつくのは難しいし、
天才的な発想力を持つ人なんてごく僅か。


その一方で、知識をインプットして
引き出しとしての知識を持つことは
普通誰でもできることである。


そのため、何か素晴らしいものを作りたいなら
まずはインプットの量を増やすのがいい。


もちろんひたすらインプットを続ける必要はなくて
少しインプットしたら、次はインプットした知識を元に
自由にアウトプットしてみればいい。

 

そうすることで、手に入れた知識は
本当に役立つ引き出しとしての知識となり
いずれ自分の望んだ作品を作るための
イデアの源泉になっていく。

 

クリエイティブな仕事もこんな感じなのかなあ
・・・って感じた今日この頃でした。