自分が変えられるのは、”行動”だけ
前回の投稿から大分時間が経ってしまいました。
久しぶりの投稿です!
今回は前回に引き続き「7つの習慣」第2弾です。
7つの習慣のうちの1つ、「主体性である」ことについて考察していきます。
「主体性である」とは、どんな些細なことに対しても、
自分の判断で自分で選んで行動するということ。
自分の周りの環境に依存することなく、
自分の周りのせいにするのではなく、
全て自分に原因があると考える。
そうすることで、受け身での生活ではなく、
自分らしく積極的に生活を送ることができ、
自分が世の中に与える影響は大きくなっていきます。
もちろん、他の誰かや周囲の環境に依存して
物事の決定権を委ねてしまえば、自分にかかる責任が軽くなり、
その時は精神的に楽なのかもしれません。
しかし、それでは自分という本体のスキルアップにはならず、
結局他人や環境が良くないと良い結果を出すことができない自分が
完成してしまいます。
つまり、自分らしく環境に左右されない本物の実力を身につけるには
日頃から自分の頭で考え、自分の意思で行動する行為が必要だということ。
そして、私たちは自分の行動だけを変化させることができます。
他人が自分をどう思うか、環境がどう変化するかを直接変化させることはできません。
自分が変えることができるものに最善の努力を尽くすことで、
人生はより良い方向に変化していきます。
常に「主体性である」ということを意識して
些細なことから自分が積極的に考えて行動していきたいですね。