そうだ。7つの習慣の学びをアウトプットしよう。
「まんがでわかる7つの習慣」を読みました。
7つの習慣は以前から読んでみたかったので、ようやく読めてよかったです。
今回はこの本を読んだ感想を書いていこうと思います。
今回まんがベースで7つの習慣が説明されていたので、
初心者だった僕にはすごく読みやすい内容で、
すぐに一通り読むことができました。
そこで読んでいて「お!これいいな〜」と思った箇所は
後で実践できるようにチェックしていきました。
その中で自分が日々の生活に取り入れたいと思った箇所を
複数の記事に分けていくつかご紹介したいと思います。
① 行動を習慣化させる要素について
これは本の最初の方に書かれているのですが、
何かを習慣にする場合必要とされる要素は3つあるということです。
それが、以下の3つ。
・知識:なぜ必要か、何をするのか
・スキル:どのようにするか
・意欲:習慣にしたい思いはどれくらいか
なぜそれを習慣にしたいか(知識)、
どうやって習慣にするか(スキル)、
どれほどの思いがあるのか(意欲)、
といったところでしょうか。
例えば僕の場合、
「毎日1時間プログラミングをする」ということを
習慣にしたいとしましょう。
この場合僕は、以下のように考えました。
なぜそれを習慣にしたいか(知識)
=>プログラミングスキルを身につけて、自分で物を作れるようになりたい。
どうやって習慣にするか(スキル)
=>作りたいものを決めて調べながら自分でコードを書いていく。
=>始めは既存のサービスでもいいので、コードを真似してみる。
=>とにかくコードを書き、出力を楽しむ。
どれほどの思いがあるのか(意欲)
=>必ず1ヶ月でプログラミングを習慣にし、毎日をもっと充実させたいという思い。
こんな感じになりました。
こんな風にアウトプットしていけばいいのではないでしょうか。
何かの参考になれば!
それではまた次回も「7つの習慣」関連でアウトプットしたいと思います。
・・・多分。